デエトなのでバイト代わってくださいよと言われて代わったら、そいつがバイト先に来て、もう蒸してるシュウマイ投げつけそうになったよ。おまえに食わすタンメンはねえとか言ったけど、そもそもうちのバイト先タンメンなんて無かったよ。彼女がそこそこ可愛くて、もう2度とバイト代わってやるまいと思ったよ。ほんとは思ってないよ。バイトのメンバーがろくでもない人ばっかりだったので泣きそうになったよ。でも泣いてないよ。洗い場の皿がスロットでいう勝ち盛りみたいになってたので、うわー万枚!とびっくりしたよ。泣きそうな高校生の皿洗いを手伝いながらいろいろ厨房の仕事をしてたら、キレてると思われたらしくて、代わったんだしもう上がって良いよって言われたよ。なんでこんな書き方してるかはよくわかんないよ。ほんとはわかってるよ。アルジャーノンに花束をっていう本みたいに書く予定だったんだけれど、頭が良くなった設定で書くのが思いのほか面倒そうだったので、なあなあで終わるよ。みんな大好き☆