羽生さん(いまの称号は三冠でしたか)の言葉のうろ覚えであるけど「大半の一手は悪手である」というやつ。人生もそういうものであるかなんてことまではいわないけれど、京都競馬場で見た子供は随分と可能性を内含しているねと少し前までは幾分かの可能性を有していた馬券を持って思った。しかし晴れた京都開催は実によろしく幸せな時間でありました。