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ここ4週間くらいか？大ヒットはございませんでした。エンターテイメント系寄りです。

裸者と裸者〈上〉孤児部隊の世界永久戦争

なんか装丁がこれではなくてラノベっぽかったので、あのハルピンカフェの打海さんがラノベ！と驚いたが別にラノベではなかった。というかラノベは戯言シリーズくらいしか読んでないので良くわからないが、漫画を小説にしたような感じではなかった。暇な時間を良い時間にすることができました。ここでは一番よかった。

ロックンロール七部作

見事に小説すばるで読んでいたので別にどうこうはないのだけれど、まあ、古川さんには結構に期待しているので、まあ、あれです。そこまでという感じ。

ダナエ

まだご存命なのですよね。これが遺作とかではないですよね、という。

日の名残り (ハヤカワepi文庫)

いや、わたしを離さないでからここにたどりついたのに、映画を見ていたっていう。しかもそれに気づいたのは半分過ぎてから。でもさあ、アンソニーホプキンスって感じじゃあなかったけれど。まあいいや。

夜は短し歩けよ乙女

太陽の塔で結構くるものがあったけれど、なんか、俺にぴったりっていう作家さんじゃあなくなってきたなー。表紙だってアジカンの人でしょ。ま、面白かったので本屋たいしょうとか獲るんじゃあないでしょうか。いや、そのへんのことは良くわからないのだけれど。

アイの物語

ぬるー！神は沈黙せずの方がぜんぜん良かったんですけど。きれいにまとめ過ぎだと思う。いしだいらとかそういうの、おれ、嫌いなんです。SFは前半大風呂敷広げまくるようなのが好きです。畳めねーけど無理やり畳むー！みたいな方が全然いい。

血涙〈上〉―新楊家将

うーん。前作の方が面白かったです。けっして面白くないわけではないのだけれど、うーん。

熊の敷石 (講談社文庫)

違う作品はとてもよいなーと思ったのですがこれは全部当たりというわけではありませんでした。あとこういう文字は俺は読み辛いです。

のだめカンタービレ(14) (KC KISS)

なんか欧州にいってから面白くないんですけど。面白くなるんでしょうか。

中退アフロ田中 8 (ビッグコミックス)

今一番面白い漫画だと思います。スピリッツの柱です。