飲みの席で「人間死ぬときは一人」なんてことをおっしゃった人が居たが、死ぬときだろうがなんだろうが結局一人でしょとおもった。
魚が跳ねるのを見た感情を思う。これはわくわくしているのか、わくわくの追認なのかしているのか。わくわくしているならわくわくの対象は何か。
で、こういうを思うのは今だからなのかなーとも思う。天秋にダスカ参戦とか見てうきうきしたり、昨日の月見て欠けてるねーなんて思うのは、4,5年前から大して変わってない感じ。田舎に住むとダイレクトに秋って感じでまあよい。中途半端な市街地の金木犀で作られた秋は苦手だ。そういえば昔六本木ヒルズが出来たとき、あのでっかいビルの足元で虫の声がした。そのとき兄貴に「この虫の声は録音でしょうか?」と聞かれて本当にわからなかった。子供だったなあとおもう。まあ末っ子は子供を演じなきゃいけないが、どのレベルで演じているのか、大してわからない。