煙草の自販機はもう発売してなくて、あ、11時過ぎたのねと漠然と思った。そこから何が始まるわけでもなくて、駅の端の端にある喫煙所で友人を待ちながら星とか見ながら煙草をゆっくり吸って、姫路行きの新快速の通過列車がえらい風を起こしながら過ぎていっ…
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