最近のこと

「泣ける映画とか泣ける本だとか言ってるけれども、自分で涙の価値下げて楽しいの?俺は親が死んだときだけ泣ければ十分ですよ」的なことを言ったら「あんたはそういうとこ馬鹿やね」と言われました。ご都合主義のアニメなんかだと「あんたはそういうとこ馬鹿やね」は「でもそこが好きなんだけど…」の枕詞に用いられるようだけれど、現実はそうではないようで、まあ、その子とどうこう、ってのは100パーセンテージ無いようです。結構可愛い子なのにSってのは大変ですね。
「でもあいつよりはマシでしょ」と言ったら「まあそりゃあそう」と言ってもらえました。ちなみにあいつとはバイト先の更衣室の隅でエロ3D写真(昔はやった2つの写真を重ねてみると立体的に見えるというやつのエロ版)が見れない見れないとぶつぶつ言っている後輩のことであり、その後の3人の会話を書いたならば、
「本当にこれ胸がぼんっってなるんすか?全然見えへんけど」「いや、写真を見るんと違うのよ、写真の向こうを見る感じで」「エロ写真の向こうを見るんすか、なんか悟り開けそうですやん」「どうでもいい」「胸ぼんっってならねー」「根気やろ」「うわ、なんか勃起しそう」「最悪」
となんつーか、文字にするとすごい阿呆ですね僕達は。平和です。