花屋の店先に並んだいろんな花を見ていると、というところから始まって、どうして人間は争いをするのだろうと考えるのは大人物であるのだろうが、僕としては花屋の店先に並んだ桔梗や竜胆などを見ていると、あらら夏は何処へらや、と悲しくなってしまう。

インディペンデンスデイって見たこと無い人いるのだろうか。あの映画の最後に出てくる飛行機乗りのおっさんに憧れる。一人で世界を救う!みたいなのに。僕は彼になりたいわけでも無いし、僕にはああいう行為は無理であるのだけれど、あの映画をふとしたきっかけで思い出すたびに、自分の命で世界を救ったあの人は良いなあ、と思う。B級映画だからこそ思えるのだけれど。