ぶへえ

テレビではアメリカの怖いドラマを放映していてなんともだ。それほど怖がりでは無いつもりだけれど目が醒めて真っ暗な部屋でホラードラマやってるっつーのはやっぱり怖いものがあるね。マンションで男が血を噴きながら横たわり、いかにもこえー音楽が鳴ってる。状況も何も知らないし。
カワカミプリンセスたん!とか書けば良いのか。正直京都10Rでのペリエ先生が降着になった斜行より酷かったもののまさか無敗馬のG1一着が降着になるなんて全く思いもしなかった。ま、1、8、11以外の馬券は買って無かったので降着しようがしまいが当たらないので何かを強く思うこともなく。リアルなキレてる人もいたが、ま、可哀想だとしか言いようがない。
ながーい審議のあとの表彰式は名物オーナーもほしのあきも出てきたけれどゴール板前の群衆は何処かしらけた反応であり、拍手もまばら。俺もあのフサイチのオーナーが誰へでも無く、ただ群衆に向かって手を振ったのを見て、自分がこのなんとも中途半端な集団の一員をこなしちゃってるのを充分に感じ、何処かしらけた。