赤という漢字は赤く見えないが青という漢字は青く見える。まあこれはどうでもいい。そういえば人を色に当てはめるなんてことをします。と書いてあったブログがあったがまた面倒であるなあと思った。まだあなたのオーラの色はうんこ色ですといわれるぐらいの方がよい。比喩だとか例えとかだとか、そういうのをしたら最後な気がしてきた。でも結局のところ言葉ってそういうものだろ、と言われたら申し訳ございませんとしか言いようがない。

大和スカーレットはスポーツカーのようであるなあと言ったが最後、全てが壊れていく気がするようなしないような。いや結局のところおれは天邪鬼なのでてめえの比喩に基づいた世界で生きていくのがいやなのか。その露骨感がいやなのか。いや、違うなあ。まあ後で書く。とりあえず帰る。