小学生のころは時の流れる基準なんて山の色と学校の代わり映えしない黒板くらいものだった気がするけれど、もういまのおれはなにがなんだか分からなくなってて、もう月刊マガジンがコンビニに!もう弥生賞!もう満月!姉貴の子供になったらもうこんなにでかくなって!みたいな。いや、すごいね全く。