あまり覚えていない6月の本

ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈上〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈2〉運命の三人〈上〉 (新潮文庫)

正直一作目にあまり心惹かれなかったのと二作目が上下巻だったので買う気もあまりなかったけど読んだらそこそこには面白かった。
ZOO 1 (集英社文庫)

ZOO 1 (集英社文庫)

他人に薦められた本はどんどん読んでいこうと薦められて読む。この人は短編がうまいなあと思うがそこまでそそられなかった。
路上の人

路上の人

この人が描く世界の予備知識みたいなものをより仕入れて再読のときにはもっと楽しみたい。
二〇〇二年のスロウ・ボート (文春文庫 (ふ25-1))

二〇〇二年のスロウ・ボート (文春文庫 (ふ25-1))

いやーハルキさんとは違いますね。まあ似たもの書いたらそりゃあ駄目だろうけれど。好みです。
時代の風音 (朝日文芸文庫)

時代の風音 (朝日文芸文庫)

司馬さんの本は大体読んでいるので堀田善衛さんの本を読み始めようと思った一冊。日本人は何に拠って立って生きていくべきか。「名こそ惜しけれ」の精神ではないか。という。女の子はどう思うのか知りたい。