911の次の日の学校で一限の授業が始まったが911には全く触れられずに「はい教科書の159ページ」的なことを聞いて僕は世の中ってのはそんなもんかと思った。
山本さんのことについて少し書こうと思う。結局何も僕は山本さんの本質について知りえなかったのだけれど、僕はさっき電車の中で見た新聞の一面からああいうニュースを知ることになったが、知った今でも未だにどうもしっくりこないというか、ああ、もう4年後に油谷さんはやってこないんだな、もう自然に笑えないのだな、と思った。寂しい。